家族写真っていいなあ

育児や家事、お仕事など日常のちょっとした事で
疲れたりイライラしてしまったりした時
ふと、リビングの壁に目をやると
家族みんなで撮った優しい笑顔の写真が…
その時を思い出してみて
ほっとしたり
ほんの少し、心が癒やされたりしませんか。

おはようございます！
大阪の門真市にある写真館
かやしまフォトスタジオOhanaの
カメラマンの石井達也です。

今朝は雨も上がってスッキリとした1日になりそうです。

先日、Ohanaで家族写真を写しに来られたお客さまから
嬉しい幸せメッセージを頂きました。

この前は、ありがとうございました！
ステキな写真を 撮っていただき
 3人とも 大喜びです!!

早速 飾って、「やっぱり良いなあー！」と
思って 家中の 写真立てを きちんと
飾りなおしました。

また なにかの 節目には 撮りにいこうと
話しています。
本当にありがとうございました！

本当に ありがとうございました！
気に入って頂けて とても嬉しいです。
また遊びに来てくださいね。

写真にも色々な目的があります
将来、10年、20年後など
未来のために残すのも大事だし

冒頭にも書きましたが
”写真を飾る”って 心にとても良いんですよ！

特に 小さいお子さんがいてる家庭では
とても大切です。

うちも 子どもの写真をリビングなんかに飾ってますが
最初は 親が子どものかわいい写真を見るためが
一番の目的だと思っていました。

でも、それだけじゃなかったんです。

たくさんのお客さん方のお話を聞いていると
一番、喜んでるのは 当の子ども本人なんです。
小さい子どもの一番の求めているものが
親に愛される事…つまり　自分の存在を認めてもらう事

アメリカの心理学者で人間性心理学の最も重要な生みの親とされている
マズローさんが言う人間の5大欲求
1番めは生理的欲求…ごはんが食べたいとか
2番めが安全欲求…安全・安心に暮らしたい

この２つは生命としての基本的な欲求でこの2つが満たされて

次の3番めが 社会的欲求…孤独は嫌だ 集団に属したい
この場合は家族ですね

自分の写真や家族みんなの写真があることで
子どもは お家を自分の居場所（安全な場所）と認識して
さらに親に愛されてる（社会的認知）と思えるわけです。

それが 子どもにとっての自信や支えにつながります。

そんな 幼少期の愛情が
将来、その子自身の心の支えになってくれるのです。

という 意味合いは もちろんだけど
お家にある写真を ふと眺め…
単純に「家族っていいなあ」
って 家族の絆と毎日の幸せを改めて
感じて頂けたらなあって思います。