恐怖!ホラー映画と私
そういえば最近は
テレビでホラー映画って
規制されてて放送しないらしいですね
なんでも文句いう人は
深夜番組でも「子供が怖がるからやめて下さい」
と言うとか…その前に子供を寝かすかテレビ消して下さい
とテレビ局の人も言いたいだろうが
そこは事なかれ主義なのか視聴率至上主義なのか…
夏の定番、ホラー映画が減っていった理由
なのかも知れません。
そんなわけで大阪の門真市にある写真館
かやしまフォトスタジオOhanaの
人一倍、怖がりのカメラマン
石井達也です。
昔からとっても怖がりなのに
好奇心が勝るのか 怖い話が大好きでした
恐らく小学校2年生の時に
初めてテレビで観た映画が
何億年前の地層から
知能の高い三葉虫が蘇り
そこら中に火をつけてまわるという
トンデモ映画。
『燃える昆虫軍団の逆襲』
今でも髪の毛が燃えて転がりまわる
女性のシーンが頭に焼き付いていますw
人喰いサメが襲いかかる
あの有名な『ジョーズ』が流行った頃、
「海に入んなきゃ大丈夫やん」とか思ってたら
その時、洋画劇場でやってたのが
『フライングキラーフィッシュ』
人喰いトビウオが空を飛んで襲いかかりるという
なんじゃこりゃ映画。
その時は知らなかったのですが
監督は無名時代のジェームズ・キャメロンでした。
この数年後『ターミネーター』でブレイクするんですね
他には『巨大蟻の帝国』なんて
南の島で放射能廃棄物を食べた蟻たちが
2mくらい大きさになって
人間たちを砂糖工場で働かせて
優雅に暮らすという…
子供心に「蟻だから砂糖工場って…」と
ツッコミを入れてしまいました
そんな なんじゃこりゃ映画も大好きですが
小学生の時、初めて観た「エイリアン」が
素敵なくらい怖かったです。
宇宙船の中の限られた空間で
正体のわからないものに
一人づつ殺されていく恐怖。
冬、こたつに丸まり
布団をぎゅっと必死で抱きしめながら
観てた記憶があります。
いまや定番の演出ですが ラスト前の
ホッとさせといてびっくり!みたいなシーンは
正に監督の思うツボくらい飛び上がりました。
いや、誇張じゃなくて
まじで飛び上がってしまうんです。
映画館でもたぶん近くの他のお客さんに
迷惑かけてるような気もします。
『ジェラシックパーク3』では
プテラノドンが頭を突きに来るシーンで
なぜか思わず避けようとして
映画館の椅子から転がり落ちましたw
そんなわけで色々、みましたが
ほとんど記憶に残らない映画が多いというか
時間をかえせ!って叫びたくなる映画が多いのも
ホラー映画の特徴じゃないでしょうか?
もちろん その中でも名作も多々ありますよ
やっぱり 映画の中に作った人の映画への愛情が
感じられる作品は 心になにか残りますね。
ボクの撮った写真も皆さんの心になにか残ると嬉しいです。
家族みんなで愉しむホラーなら
『ミスト』がいいかも知れないですね
あの名作『ショーシャンクの空』や『グリーン・マイル』での
名コンビ、スティーヴン・キング原作
フランク・ダラボン監督の作品で
霧に覆われた町で異形の怪物たちに襲われた
父と息子の家族愛がテーマの…えーと、
たぶん 観終わったあと
家の中がすごく静かになると思いますw
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