インサイド・ヘッド
ひゃっはー!
かやしまフォトスタジオOhanaのカメラマン
石井達也です。
夏も真っ只中!
先日、娘と二人で映画を観に行ってきました!
デートと言うと娘に否定されるのが
ちょっぴり悲しいですw
そんなわけでディズニー・ピクサーの
最新作「インサイドヘッド」を観ました
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ライリーという
うちの娘と同い年、11才の女の子の頭の中
ヨロコビ
カナシミ
イカリ
ムカムカ
ビビリ
感情を司るキャラクターたちが
それぞれの役割を担いながら
ライリーの幸せや成長を見守っています
そんな時、ライリー一家の引っ越しという
大きな環境の変化で感情たちも大混乱!
それを無事、乗り越えて
成長できるのでしょうか? というお話。
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とりあえずピクサーの映画なので
安心して観られます。
映画の最初に
いきなりドリカムの主題歌と共に
一般の方々の子供の笑った顔、怒った顔、泣いた顔などの
写真が流れます。
ちびっこの色々な表情を見てると
楽しい気持ちになってくるのですが
ネットで映画のレビューとか見てると
その部分が かなり不評みたいで
とあるレビューで
”他人の幸せな顔を見せつけられて不愉快”
と書いてあるのを見て
この人の事が なんだか心配になりました。
物語はシンプルですが
脳の中の事をわかりやすく
上手に表現されてて良かったです。
観ていて思ったのは
我が子もこうして幼い頃の色々な思い出を
成長するにつれ自然に忘れていくんだろうなあ
なんだか寂しいけど
でもそれが成長の糧になって
大人になっていく…大切なコトなんだなあ
…そんな事を考えると涙がちょちょぎれます。
映画を見ながら
はっ?!と隣の席をみると
娘がこっちを観て ニヤニヤしながら
「父ちゃん、なんで泣いてんの?」
だけど年齢問わず
単純に楽しめる映画なので
ぜひおすすめです、きっとDVDでたら買っちゃうよw
映画の中では 古い記憶が
完全に消えてしまうように
描かれてましたが
実際、脳には可塑性というのがあって
一度、覚えたコトは脳のどこかに必ず残っていて
忘れるというのは どこにしまったのか
引き出せなくなるコトらしいので
なにかのキッカケがあると想い出すことできる模様……ビンボン
幼いころ、撮った1枚の写真を見ると
その写真を撮った時だけでなく
そのときの会話だったり 音だったり
匂いだったり…そしてその楽しかった感情なんかも
…色んなコトが思い出されたりします。
そんなキッカケを子供たちに残してあげたいです。
それがパパ・ママへの愛情の再確認に繋がり
成長への自信になるのです。
などと 上手く仕事の話に着地できて良かった(笑)
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