映画「君の名は。」を観てきました、娘とｗ

こんにちは
かやしまフォトスタジオOhanaの
石井達也です。

娘が中学生になってから
ツンデレがツンドラになって
ちょっぴり秋の訪れどころか
氷河期のような
寂しい季節
いかがお過ごしでしょうか？

それでも懲りずに
「映画、観に行こう」と
誘ってみました。

すると 前回のズートピア同様
「友達も観たいって言うてるから
一緒ならいい」と言うことで
3人で行ってきました！
それはそれで楽しいのですがｗ

新海誠 監督「君の名は。」

天の邪鬼な性格からか
ブームになってる映画は
基本、観に行く気がしないのですが
背に腹は変えられません（笑）

かなり前にこの監督の
「秒速5センチメートル」というのを
観たことがあるのですが
とにかく青春の妄想をこじらせたような話で
なんか心が痛かった記憶しか残って
なかったので不安いっぱいです。

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山深い田舎町に住む女子高生の三葉と
東京に住む男子高校生の瀧
それぞれ 入れ替わって生活している夢を見る
その不思議な感覚に戸惑いながらも
その奇妙な夢を通じて
彼らは引き合うようになっていくが……。
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とりあえず　岸恵子さんの話とは関係ないみたいですが
すれ違いの恋というのが共通点なのかも知れません。
もちろん真知子巻きも出てきませんｗ

「…父ちゃん、おなか、空いた」
と突然、ひもじい顔をするので

まず 観る前にご飯を食べることに
もちろん、ボクに選択権はありません
パン食べ放題にグラタン、パスタのお店に…

ボクはお昼に食べすぎて
お腹いっぱいだったので
ひとり イチゴチョコレートパフェを頼んだら
メニュー写真の3倍劣化したデレデレのがやって来て
ちょっと悲しかったですｗ

娘と友達は大満足のようで
がんがん、パンもお替わりして
食べすぎやろ！っていうくらい食べて
映画が始まる前に
「眠くなってきた」と言い出す始末ｗ

そして待ちに待った映画です！

とっても楽しめました！
思ってたより壮大で
映像も凄いし盛り上がりもあって
良い映画でした。

やっぱり青春の妄想を
こじらせたようなところもありましたが
それ以上にエンターテイメント性があって
ハラハラどきどき笑いあり涙あり。
細かい演出もすごく丁寧につくってあって
観終わったあとの余韻も心地よかったです。

あと、主人公の男の子の声の
神木隆之介が
あまりにもピッタリでした。

かしまし娘ふたりも
「楽しかった！」って言うてたので
女子中学生にも楽しめたようです。
よかった！よかった！

イオンで雑貨屋さんや
駄菓子屋さんをみたり
娘と過ごせた とっても楽しい休日でした。